理系大学院生の奮闘記

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大学院バイオ系の就職難というのはウソ⁉【バイオ系大学院生の実話!】

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大学生3回生は就職や大学院の進学、大学院一回生は就職先を考えている頃だと思います。

 

 

そんな中で、 

 

 

  • 大学院のバイオ系は就職先がないの?
  • バイオ系の大学院に進みたいのに就職できなかったらどうしよう。

 

 

と疑問を持たれているかもしれません。 

 

 

そこで、本記事では、実際に僕(地方公立大学レベル)がバイオ系の大学院に進学し就活してみたり、周りいる人の情報をもとに「バイオ系の院生は就活が難しいの⁉」という疑問に答えます。

 

 

具体的には、

 

  • 大学院生バイオ系の就職は本当に難しいのか?
  • 大学院生バイオ系が就職する時に求められているもの
  • バイオ系大学院生が難しいと言われている理由

 

について紹介します。

 

 

大学院生バイオ系の就職先がないのはウソ⁉

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 結論から申し上げますと、全く難しくありません。普通に就職できます。

 

 

 

なぜなら、バイオ系の周りの友達や先輩などの大半の学生が、ちゃんと就職できているからです。

 

 

バイオ系ならば、食品会社、化粧品会社、製薬会社を志望する方が多いと思います。

 

 

 

ほとんどの人が、このどれかの研究職に内定をもらっていました。

 

 

 

また、化学メーカーでも内定をもらうことができます。

 

 

 

さらに、ITなどの全く違う分野でも内定をもらっている人もいます。

 

 

 

 「たまたま、そこの大学が優秀なだけだったんじゃないの?」というかもしれないと思うかもしれません。

 

 

 

ですが、 僕の大学院は地方公立大学で偏差値でいうと旧帝大学にはかないません。

  

 

 

そんな僕らでも、しっかりと良い企業に内定をもらっているので、バイオ系の大学院でもしっかり就職することはできます。

 

 

 

もちろん、就職活動はしっかり行わないといけませんが、しっかりと準備していれば十分に就職することができます。

 

 

 

バイオ系は就職できないというのは、世に出ている根拠のない真っ赤なウソの就活情報です。 

 

 

 大学院バイオ系が就職するときに求められているもの 

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先ほど、申し上げた通り大学院がバイオ系の学生でも、ちゃんと会社(化粧品会社、食品会社、製薬会社等)に内定をもらうことができます。

 

 

大学院のバイオ系でも普通に就職できる理由は、「大学院(修士)に求められているものが何を専攻しているかではないから。」です。

 

 

むしろ、バイオ系以外を専攻していても(化学系など)そうなのですが、化粧品会社、食品会社、製薬会社などの企業と研究内容がマッチしている可能性が低いです。

 

 

なので、修士に対しては専門性に関してはあまりそこまで求められていないのが現状です。

 

 

ただし、大学院博士号になると、研究内容が企業とどれだけマッチしているかが重要になっていきます。

 

 

では、大学院修士は一体、何を求められているのでしょうか。

 

 

 順番に紹介していきます。

 

 

 コミュニケーション能力

 

まず、しっかりとコミュニケーションが取れるのかが重要ですよね。

 

 

第一印象が良く、明るくコミュニケーションが取れている人は内定数も多い印象です。

 

 

バイオ系じゃなくてもですが、意思疎通がちゃんとできないと話になりませんよね。

 

自分の研究テーマをわかりやすく紹介できる能力

これは、とても重要で、自分の研究テーマを全く知らない人にもわかりやすくできるかです。

 

これが、学部生ではなく、修士ならではの就活内容ですが、専門性の高いことをできるだけかみ砕いて、話さなければいけません。

 

 

内定をもらうためには、この能力も必要不可欠です。

 

 

プレゼンをわかりやすく紹介するコツに関しては、こちらで紹介しています。

 

www.sciencedocter.com

 

その企業で働きたいという熱意

最終的にはこれだと思うのですが、そこで働きたいという「熱意」が重要です。

 

 

もし、研究内容をそのまま活かせたとしても、企業は大学院生の修士にはそこまで専門性を求めていません。

 

 

どちらかというと、いかに「ここで働きたい!」という熱意を伝えられるかだと思います。

 

 

もちろん、体育会のような熱意満々で行くのではなく、伝え方の問題です。

 

 

 僕は就活をしていた時に、志望度の低い企業の面接を受けたとき、「この企業で働きたいですか?」と言われたときに微妙な反応をしてしまい落されてしまったという経験があります。

 

 

やっぱり、最終的にはバイオ系など関係なく、そこで働きたい熱意が重要になってくるのだと思います。 

 

大学院バイオ系が難しいと言われている理由

 

ではなぜ、大学院のバイオ系が難しいと言われているのでしょうか。

 

 

いくつか考えられる理由があるので順番に紹介していきます。 

 

 

機械工学系に比べると需要が少ないから 

 

機会工学系に比べると圧倒的に需要は少ないので、そのことがバイオ系の大学院生が就職が難しいと言われているのではないかと思います。

 

 

下の図は、2020年にそれぞれの選考で、内定取得の速さが調査されたものです。

 

 

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就職みらい研究所

 

 

その調査の結果、「建築・土木」、「機械・電子・電気系」や「情報工学系」が早いです。

 

 

 これらの分野は、引く手あまたです。

 

 

ぶっちゃけ、留年しも機械工学系の子は一瞬で内定が決まってしまいますよ。笑

 

 

これらの結果は、大方のバイオ系院生が会社が内定を出す時期が遅いのも関係していることも考えられます。

 

 

ですが、「機械工学系」に分野に比べて需要が少ないだけで、バイオ系でもちゃんと就職することができます。

 

 バイオ系の学部生は就職が難しいから

バイオ系の学部生が難しいと言われているから大学院生まで就職が難しいと思われているのではないかと思います。

 

 

正直なところ、バイオ系の学部生がそのままの知識を活かして就職するのは難しいですね。

 

 

バイオ系の学部生が研究職に就こうとしても専門性や供給に対する需要があまりないから難しいのが現状です。

 

 

なので、どうしてもバイオ系と関係のない職業に就かざるを得なくなります。

 

 

ですが、バイオ系の大学院生の場合は、化粧品や、製薬会社、食品会社や化学メーカーにちゃんと就職することはできます

 

 

それでもしっかり余裕をもって就職活動はしよう!

 

バイオ系の院生でもちゃんと就職はできます。

 

 

ですが、大学院バイオ系でも就職できるからといって、安心せずしっかり就職活動を行う必要があります。

 

 

3月に就活が解禁される前に、「エントリーシートの書き方」「面接の受け方」など、しっかり対策しなければいけません。

 

 

 しっかり事前に準備しなければ、就活は上手くいくわけありませんよね。

 

 

もし、準備せずに就活に挑んだら、たとえ、あのK大の大学院でも 苦労することになります。(友人がそうだったので。)

 

 

 なので、前もってしっかり準備するようにしましょう。

 

 

まとめ

今回は、「バイオ系の大学院生は就職が難しい⁉」のかについて紹介しました。

 

 

バイオ系の大学院に進みたいけど、就職が難しいと言われているなら行きたくないですよね。

 

 

でも、安心してください。しっかり就活をしっかり準備をして行えば、しっかりちゃんとした良い企業に就職することができます。

 

 

 

今回の記事で、皆さんの大学院選びに参考になればと思います。

 

 

 

またこちらで、大学院に関する記事があるので、良かったらご覧ください。

 

 

www.sciencedocter.com

 

 

 

 今回も最後までお読みいただきありがとうございました。