酸素解離曲線の覚え方ついて解説!【覚えるべきポイントは3つです】

酸素解離曲線

 

悩んでいる人
悩んでいる人
  • 酸素解離曲線の覚え方がわからない。
  • 酸素解離曲線のポイントを教えてほしい。

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 酸素解離曲線の覚えるべきポイント3つ

 

僕は昔、生物を選択した偏差値45の高校から偏差値55の公立大学(生命科学科)に合格することができました。現在は生物が大好きすぎて生物を専攻とした大学院に通っています。

 

今回はそんな僕が「酸素解離曲線の覚え方」について紹介しますね。なお、もっと網羅的に酸素解離曲線のことを学びたい方は、【これで完璧!】酸素解離曲線のまとめ【わかりやすく解説】をご覧ください。

 

酸素解離曲線の覚えるべきポイント3つ

 

酸素解離曲線の覚えるべきポイントは以下の3つです。

 

  • 「酸素解離曲線」グラフの特徴
  • どこでの酸素解離曲線を示しているグラフなのか
  • 運び込んだ酸素の割合の計算の仕方

 

それぞれについて深堀りしますね。

 

「酸素解離曲線」グラフの特徴

 

まずは、グラフを見て「酸素解離曲線」ということがわかるようにしましょう。

 

そして、酸素解離曲線のグラフの押さえるべき特徴は以下の部分です。

 

  • S字型のグラフであること
  • Y軸が「酸素ヘモグロビンの割合」、X軸が「酸素濃度」を表していること

 

グラフの特徴は問題で問われることがあるのしっかりと覚えておきましょう。

 

 

どこでの酸素解離曲線を示しているグラフなのか

 

問題や教科書に載っている図では必ず、二本のグラフが書かれています。

 

それぞれのグラフが、どこの場所の酸素解離曲線なのかをわかるようにしましょう。

 

つまり、以下のことを押さえておきます。

 

  • 二酸化炭素(CO2)濃度が低いとき→肺(肺胞)での酸素解離曲線
  • 二酸化炭素(CO2)濃度が高いとき→組織での酸素解離曲線

 

グラフで書かれているCO2濃度の値を見て、どこの場所の酸素解離曲線かをわかるようにしましょう。

 

 

運び込んだ酸素の割合の計算の仕方

 

最後は運び込んだ酸素の割合の計算の仕方です。

 

計算の仕方は以下のとおり。

 

(運び込んだ酸素)=「の酸素ヘモグロビン(%)」ー「組織での酸素ヘモグロビン(%)」

 

わかりやすく図で表すと以下のとおりです。

 

 

 

しっかりとどこの場所での酸素解離曲線かを見極め、酸素ヘモグロビンの割合の差で、運び込んだ酸素の量を求めます。

 

以上が酸素解離曲線の押さえておきたいポイントになります。覚えるべきポイントを押さえられたら、後は問題を解きながら覚えていきましょう。自転車の乗り方を詳しく教えてもらっても、乗れるようになれませんよね。実際に、乗って練習することになって乗れるようになれます。それと同じで、問題を解きながらポイントを掴んでいくのが、一番効率的ということです。なお、生物の勉強法を知りたいという方は、【独学で生物基礎をマスター】勉強方法のまとめ【初学者向け】をご覧ください。

 

 

というわけで今回は以上となります。生物の勉強ライフを楽しんでくださいね。

 

 

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