【高校生物】植物ホルモンの働きの覚え方・語呂合わせを紹介!

生物

 

悩んでいる人
悩んでいる人
  • 植物ホルモンの覚え方がわからない。
  • 植物ホルモンの語呂合わせなどがあったら教えてほしい。

 

こんな疑問を解決します。

 

僕は昔、生物を選択したにも関わらず生物が苦手で、選択したことも後悔していました。

でも受験勉強のときに頑張って勉強して、現在では生物が大好きすぎて生物を専攻とした博士課程(大学院)に通っています。

 

今回はそんな僕が「植物ホルモンの覚え方・語呂合わせ」について紹介しますね。

 

本記事の内容

  • 大学受験で問われる植物ホルモンの種類
  • 植物ホルモンの覚え方・語呂合わせ

大学受験で問われる植物ホルモンの種類

 

大学受験で知識として出る植物ホルモンは、主に以下の5つです。

 

  • オーキシン
  • ジベレリン
  • サイトカイニン
  • アブシシン酸
  • エチレン(常温で気体)

 

これらの植物ホルモンは5つだけなのに機能いっぱいあって、覚えにくいですよね。。苦笑

 

この5つのホルモンの中でも、植物を「元気にするホルモン」と「休眠させるホルモン」のざっくりと2つに分類分けができます。

 

  • 元気にするホルモン→「オーキシン」「サイトカイン」「ジベレリン」
  • 休眠するホルモン→「アブシジン酸」「エチレン」

植物ホルモンの覚え方・語呂合わせ

 

では、それぞれの植物ホルモンの覚え方・語呂合わせについて紹介します。

 

オーキシン

 

オーキシンの働きとしては以下のようなものがあります。

 

  • 伸長成長の促進
  • 根の分化の促進
  • 側芽形成の抑制

 

覚え方は「大きい身長」です。

 

身長が大きくなって、上に上に伸びていくイメージです。

 

植物の茎をおもいっきり引っ張って伸びていくので、横には伸びません(側芽形成の抑制)。

 

そして、上だけでなく根の下も伸びていくことから根も分化して伸長していくということです。

 

ジベレリン

 

ジベレリンの働きは以下のとおりです。

 

  • 休眠打破
  • 茎や葉の伸長・成長
  • 単実結実

 

まず、ジベレリンジベレリンジベレリンジベレリン…と何回もいってみると、「うるさいベル」の感じがしますよね。笑

 

「起きろー!」とアラームが鳴っている感じもすると思います。

 

これは休眠打破はイメージに結びつきますね。

 

ジベレリンジベレリンジベレリンジベレリン…と鳴ることによって、「目が覚めて、飛び起きて、生物の活動をする」とイメージです。

 

植物でいうと、ジベレリンジベレリンジベレリン…によって

 

  • 目が覚める(休眠打破)
  • →飛び起きる(茎や葉の伸長・成長)
  • →生物の活動をする(単実結実)

 

といった感じですね。

 

サイトカイニン

 

サイトカインの作用は以下のとおり。

 

  • 細胞分裂の促進
  • 葉の老化抑制
  • 気孔の開孔

 

 

語呂合わせのポイントはカイニンの「カイ=開」。

 

生き生きと「ぱっ!」と開くイメージだと分かりやすいです。

 

気孔が開いて、ぱっと葉っぱが増えてどんどん細胞分裂していくイメージです。

 

さらに葉の老化抑制も、細胞分裂がどんどんされていくのと対に覚えることができますよね。

 

アブシシン酸

 

アブシジン酸は、ストレス状態になったときに一種の防衛状態にするってのが主な作用です。

 

具体的には、以下のとおり。

  • 落葉の促進
  • 気孔の閉鎖
  • 成長の抑制
  • 種子の休眠

 

覚え方は、「危(アブ)ない!」→「だから防衛!」です。

 

アブシジン酸が分泌されて、「防衛の反応」として気孔の閉鎖、落葉、成長の阻止、休眠が行われるというイメージです。

 

もうこれはだいぶ簡単ですね。笑

 

エチレン

 

エチレンは、りんごとかで結構親しみある人が多いと思いますが、主な働きは以下のとおり。

 

  • 果実の成熟の促進
  • 落葉を促進

 

覚え方は、「え!散れ!」です。

 

エチレンが分泌され、「散れ!」と命令されたことから、「果実が成熟(枯れていく)」、「落葉する」といった感じですね。

 

まとめ

 

というわけで今回は以上です。

 

今回は「植物ホルモンの覚え方・語呂合わせ」について紹介しました。

 

選択問題や穴埋め問題ぐらいならこれで解けるのではないかと思います。

 

忘れたときは、何度も戻ってきて今後の受験勉強に役立ててくださいね。

 

最後までありがとうございまいした。

 

 

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